肖像写真が撮れる肖像写真室を作りました。
「今そこに在る姿」を撮る写真室。
私は、死を目前とした父の痩せ細った姿をみて、
「美しい、だから撮りたい」と思ったことをきっかけに、写真家として生きていこうと決めた。
私が写真を撮るきっかけとなる衝動の際に使う「美しい」は「愛しい」なのではないか。
私は、人が気張らずに存在しているただそれだけのことが「愛しい」と感じるのかもしれない。家の庭の雑草たちが美しいと感じるのと同じだ。
そしてその美しさ、愛しさを人に伝えたいのだ。
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