楽しすぎてあっという間に過ぎてしまった衝動写真展vol.3
コロナ禍で気が付いたことは、
実際に目の前に居る人との関わり合いが好きだということ。
そして、世の中は自分と同じように人との関わり合いが好きな人だらけだということ。
SNSは人との繋がりたいという欲求をほんの少しは満たしてくれますが、FULLには満たしてくれません。
こんな時期ですので、積極的にイベントを行うことはできませんが、
アフターコロナの時代にはたくさんイベントやってやると思わせてくれました。
わとやは私の第二のふるさとみたいに大好きな場所です。
東京にいると、「遠くを見る」ということ自体が難しいです。
わとやからは青々とした新緑、広い空や星空、遠くには富士山やスカイツリーも見えます。
いつも遠くを見ていられます。
遠視の私には最高の場所です。
期間中、古民家の玄関にはショードーシャシンの暖簾を。
カッティングシートは、依頼した看板屋さんが、元々の想定の5倍くらいのサイズで作成してくれたため、
わとやにあった白いベニヤ板に貼り付けたら合成したかのようなどデカい看板に。笑
ハプニングをどうアイディアで乗りこなすかは、リアルイベントの面白さの一つ!!
わとやの居間は、「衝動写真図書館」と銘打って、読み物専門のエリアにしました。
新作である6巻も登場しました。
人気の”澄子さん(私の母)”の衝動写真を集めた特集も作りました。
テラスにコンセプト。
その奥の庭に衝動写真巨大パネルが見えるように展示。
子供も大人もお気に入りの場所。
見どころである巨大パネルは二日目には春の強風に飛ばされました。
子供はその上で遊びました。
その日はずっと風が強かったので放置しましたが
めげずに夕方には紐を4重まきににして再度設置。withでんすけ(ラブラドールレトリバー8歳)
その後は一度も取れることなく最終日までもってくれました。
巨大パネルは販売もしていました。15000円
お買い上げありがとうございます!
巨大ブランコに乗ると衝動写真巨大パネルがのぞいてくるよう設置。
みなさん、パネルはあまり気にせず、ブランコに夢中の様子でした。
特に大人。
私と衝動写真。
反射がすご過ぎて、全く見えなかったポスターパネル。。
こちらも販売していました。
IMPLUSE WORLDシリーズの写真集より自由に写真を選べます。
今年、NAUGHTYS/ノーティーズというチームを作りました。
ツリーハウスではNAUGHTYSとしての撮影企画、”いちばんとわたし”の展示も行いました。
ショー店では、色々な物販も行いました。
中でも一押しは、当然!
衝動写真豆本(初版)!!!!
手作りの帯を、ひたすら切っては付けた夜が忘れられません。
Tシャツも販売しました。
相撲Tシャツ
赤ちゃん用も。
小さな夫が作成したグラフィックTシャツもそっと置いておりましたが、何気に売れていました。
三日間行なったBBQはソーシャルディスタンスで乗り越えました。
(距離は遠くても楽しかったです)
期間中は、わとやの看板犬たちに癒され
子供たちに癒され
美しい新緑に癒され
美しい夕日に癒され
結果私が一番満喫するのです。
カズさんいつも会場提供ありがとうございます。
ワイルドな田舎暮らしに興味がある方は、カズさんのユーチューブチャンネルをチェック!
休暇できてるのに手伝ってくれてありがとう。(ギャラは飴)
次回はネタがたっぷり溜まった頃、開催したいと思います!
See You!!!!
Photographer SHAR
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