「kissの写真が多いですよね」
と、仕事仲間に言われて、
確かにkissの写真多いかも、と思った。
昔、写真展で、
“couple bed”というテーマで
カップルのベットでのふれあいを作品として撮影した。
(ふれあう=肌と肌がくっついてること)
日本人は、人前でふれあうことは少ないけれど、
かといって、ふれあっていないわけではない。
すべてのカップルに提案するわけではないけれど、
“愛”とか”好き”とかいう感情が
見えるように写すのに、
日本人にとっても、
kiss含め、ふれあいはごくナチュラルな行為で、
やっぱり、ふれあっている写真は残したいと思える。
写真展の時の、感想文。
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肌と肌の重なりが
こんなに綺麗だとは
衝撃的だった。
とにかく
美しい光景だった。
大切な人を、
大切に想い、
ふれあうことを
たくさんしたい。
たくさんして欲しい。
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ところで最近、
自分のインスタグラムを振り返ると、
わかっちゃいたけど、
自分の写真ばかりだな 。
と。
アカウント名はshar_photographer
くだらな写真や衝動写真がたくさんあるshar_watanabe
後者が”本来の私”ですが、
“真面目なだけの私”も、
生きるために、作りました。
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