結婚式当日撮影の時に、
欠かせないアイテム
リーボックイージートーン。
靴です。
この靴と出会わなかったら、
今、婚礼撮影を続けていれたかどうか分からない、、
とまで思わせるほどに、
私の歩みを、数倍進めてくれる代物です。
この靴をもってしても、
足と腰が悲鳴をあげるほどに、
May。
ウェディングフォトグラファーとして、
今の自分は、何歳くらいなのか分かりませんが、
イチローやキングカズのように、
誰かを喜ばせられる限りやり続けるのかなぁと
思います。
色んな撮影がありますが、
婚礼撮影は、
他と比べものにならないほどの
本当に、丸一日ハンティングですので、
神経衰弱はなはだしいわけです。
シャッターを切らなければ、
一生記憶にも残らない、
けれども素敵なシーンが
普通では考えられないほどの頻度で起こります。
全部は撮れませんが、シーンをチョイスし続けます。
今なお更に良き写真を求めて撮り続けている
同世代および先輩ウェディングフォトグラファー達がいて、
いわゆる、売れっ子のフォトグラファーは、
私が知ってる限り、
ものすごい、スタミナで、
ものすごい、負けず嫌いで、
止まることのない、向上心。
そして、被写体に喜ばれることに、こよなく幸せを感じています。
特に皆さんと話すわけでも無いですが、
ウェディングフォトへの、”心ある”投稿や写真を見ていて
刺激を受けて、
私自身も、このハンティングを続けられている気がします。
そして、私も携わる限りは気をぬくことなく、ドキュメンタリーを追求しつづけたいです。
ヘタってきたリーボックイージートーンを見て、
ジーンとそう思いました。
この後の新郎の行く末に不安を抱く
花嫁の表情がいいですね。
SHAR
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