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自宅マッサージ部

一緒に働いていた娘が

今、アーユルヴェーダのセラピストになったので

自宅へ来てもらい

自宅マッサージ部を勝手にスタートしました。

スクリーンショット 2016-03-16 23.25.13

自宅に来てもらえるのは最高です。

行き帰りのストレスも無く、

休日に、一番リラックスできるお家で、

至福の時間です。

アーユルヴェーダ、

詳しことはよくわかりませんが、

火・風・水

人の身体を構成するエネルギー(ドーシャ)はこの三つから成り立っていて、

常に同じでは無く、変動するもので、

バランスを崩すと良くないようです。

施術前のカウンセリングである程度の結果が出ますが、

マッサージで、セラピストが体に触れることで更にその体質が分かり、

オイルを塗布し全身をマッサージしていくことで、

過剰なエネルギー(ドーシャ)を溶かし、

身体のバランスを整えていくとのこと。

なにやらよく分かってはいませんが、

なんにせよ、自分の体を見つめる機会は、女性には特に、

癒し効果があるような気がします。

オイルマッサージはもちろん気持ちが良いですが、

マッサージが終わるたびに体にあてられる、ホットタオルが

これまた癒し効果絶大。

ホットタオルの作り方。

水で濡らして、強めに絞り、

電子レンジで10~20秒温める。

アロマオイルを使う場合は、

洗面器もしくはビニール袋に

お水とオイル2・3滴たらし

その中で、タオルを揉みこみ、その後温める。

これ、はまりそうです。

使い道が分からず、埃をかぶっていたヒノキのオイルを使って

疲れている目にあてると、

我が家は二部屋とも和室で、旅館のような匂いと雰囲気が漂っていますので、

まるで温泉旅館。

さて、マッサージ中、

うつ伏せと、仰向け、

どちらの状態のマッサージも受けましたが、

私は断然、仰向け派。

1時間程度のマッサージだと、

うつ伏せで背面を重点的にマッサージすることが多いと思いますが、

今回2時間のマッサージで

仰向けで表面のマッサージをたっぷりしてもらいました。

人によるかもしれませんが、

私は熟睡して寝る時は、完全に仰向け派なのもあって、

仰向けでマッサージしてもらえるのは最高です。

開放感100パーセントの体勢で、

セラピストに身体も心も開き、

昇天寸前です。

ちなみに、マッサージ中寝るのは良くないそうです。

頭が寝ているのに、身体が動いていると、

起きた時に疲労感が出るとのこと。

私は、気持ち良いのを最後まで感じていたい貧乏性なので、

昇天寸前のところで耐える派です。

それは、マッサージを受けるにあたり、良いことみたい。

自宅マッサージ部、1ヶ月に1回の活動を予定。

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