一緒に働いていた娘が
今、アーユルヴェーダのセラピストになったので
自宅へ来てもらい
自宅マッサージ部を勝手にスタートしました。
自宅に来てもらえるのは最高です。
行き帰りのストレスも無く、
休日に、一番リラックスできるお家で、
至福の時間です。
アーユルヴェーダ、
詳しことはよくわかりませんが、
火・風・水
人の身体を構成するエネルギー(ドーシャ)はこの三つから成り立っていて、
常に同じでは無く、変動するもので、
バランスを崩すと良くないようです。
施術前のカウンセリングである程度の結果が出ますが、
マッサージで、セラピストが体に触れることで更にその体質が分かり、
オイルを塗布し全身をマッサージしていくことで、
過剰なエネルギー(ドーシャ)を溶かし、
身体のバランスを整えていくとのこと。
なにやらよく分かってはいませんが、
なんにせよ、自分の体を見つめる機会は、女性には特に、
癒し効果があるような気がします。
オイルマッサージはもちろん気持ちが良いですが、
マッサージが終わるたびに体にあてられる、ホットタオルが
これまた癒し効果絶大。
ホットタオルの作り方。
水で濡らして、強めに絞り、
電子レンジで10~20秒温める。
アロマオイルを使う場合は、
洗面器もしくはビニール袋に
お水とオイル2・3滴たらし
その中で、タオルを揉みこみ、その後温める。
これ、はまりそうです。
使い道が分からず、埃をかぶっていたヒノキのオイルを使って
疲れている目にあてると、
我が家は二部屋とも和室で、旅館のような匂いと雰囲気が漂っていますので、
まるで温泉旅館。
さて、マッサージ中、
うつ伏せと、仰向け、
どちらの状態のマッサージも受けましたが、
私は断然、仰向け派。
1時間程度のマッサージだと、
うつ伏せで背面を重点的にマッサージすることが多いと思いますが、
今回2時間のマッサージで
仰向けで表面のマッサージをたっぷりしてもらいました。
人によるかもしれませんが、
私は熟睡して寝る時は、完全に仰向け派なのもあって、
仰向けでマッサージしてもらえるのは最高です。
開放感100パーセントの体勢で、
セラピストに身体も心も開き、
昇天寸前です。
ちなみに、マッサージ中寝るのは良くないそうです。
頭が寝ているのに、身体が動いていると、
起きた時に疲労感が出るとのこと。
私は、気持ち良いのを最後まで感じていたい貧乏性なので、
昇天寸前のところで耐える派です。
それは、マッサージを受けるにあたり、良いことみたい。
自宅マッサージ部、1ヶ月に1回の活動を予定。
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